てんかんになってから生命保険に入るための手順

てんかんの方が生命保険を選ぶには

生命保険は亡くなった際に死亡保険金を支払う保障であり、死亡リスクが高い方は基本的に入れません。

生命保険は死亡保険金に対して、わずかな保険料でも保障を得られる仕組みです。

それは保険の契約者が少しずつ保険料を支払って、他の契約者の保障をカバーする

相互扶助の仕組みで成り立っていることからです。

そのため、死亡リスクの低い方とのバランスがとれないため、原則として既に病気に罹患している死亡リスクの高い方は入れません。

ただし、保険会社の診査を受けることで、健康な方より高い保険料を支払ったり、支払に一定の条件を設けることで入れる引受基準緩和型の保険も登場しているため、てんかんの症状がある方も状態によっては入れる場合があります。

まずは、病歴がある方でも入れる保険があるかリサーチしましょう。

加入条件を確認しよう

病歴や持病を持っている方でも加入できる保険を見つけたら、自分の現在の状態で加入ができそうか条件を確認してください。

現在も通院中や投薬中など治療中でも加入できるのかを確認します。

現在は投薬だけでも、過去〇ヶ月以内に入院したり、手術を受けたりした場合、加入できない場合もあるので気を付けましょう。

病歴について質問表に答える告知のみで済む場合でも、嘘をついてしまうとそれが発覚した場合、保険金が支払われません。

直近で入院歴があるのに入院歴なしと告知すれば、加入が認められて保険料を払っても、保険金が払われないリスクがあるため、誠実に対応する必要があります。

 診査方法を確認しよう

加入条件を満たしそうな保険を見つけた場合、次に診査方法を確認しましょう。

質問表に答える告知のみでいいのか、過去1年内など直近で受けた健康診断書や人間ドックの結果表などの提出が必要か、医師の診断書の提出や、保険会社の診査センターなどで健康診断を受ける必要があるかなどを確認します。

この点、告知の方法は簡単ではありますが、健康診断の結果が明確になることで、身体の状態が分かり、入りやすくなるケースや、支払い条件が緩和されることもあるので、簡単な方法が一概にいいとは限りません。

 

保険料を検討しよう

引受基準緩和型の場合、健康な方と同じ保障額を得るために、同じ年齢、性別の人より保険料が高くなります。

事前に提示されている場合もありますが、診査を受けて初めて保険料が案内される場合もあります。

得られる保障額や支払い条件に保険料が見合うかをよく検討し、契約を承諾するか決めましょう。

 

いずれにしても、てんかんになった後に、生命保険の加入の検討、見直しをする場合、最も大切なことは加入している以外の保険会社で見直しをするということです。

これは、同じ保険会社に比較できる生命保険の種類は少なく、かつ、複数の種類の引受基準緩和型保険や無選択型保険を取扱している可能性は極めて低いです。そのため、根本的な保障の見直しになりません。

保険は保険会社ごとに保障内容が異なり、保険料にも差が出てきますので、必ず複数の保険会社で比較して加入検討や見直しが必要です。

アグネスでは、簡単な質問に答えるだけで、ご自身の加入できる複数の保険を気軽に探し、比較することができます。あなたにぴったり合った保険を選ぶことができるので、まずは気軽に診断してみましょう。