妊娠中に生命保険に加入できるのか?

妊娠してから生命保険に加入したくなったらどうする?

妊婦さんの中には、万が一に備えて医療保険には加入していたものの、死亡に関して保障される生命保険についてはあえて加入していなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

妊娠するということは出産を控えている段階ですから、将来について考え、万が一のために生命保険に入っておきたいと検討される方も多いことでしょう。

妊娠というものは、いわゆるがんや脳卒中などのような疾患ではありませんから、どなたでも気軽に生命保険に入れるように錯覚してしまいますが、そうとも限りません。

ほとんどの生命保険会社で加入はできるものの、週数によっては加入には条件がついてしまう事が多いのです。一般的に生命保険には一定健康状態であれば適用される健康優良割引や喫煙をしていなければ適用される非喫煙割引があります。

妊娠中には一定のリスクがあるため、これらの割引が適用できない可能性があります。したがって、妊娠前、もしくは出産後であればより安い保険料で加入することができたのに、妊娠中であるがために、高い保険料で加入することになってしまいます。

生命保険は急ぎではないなら産後の加入がおすすめ

生命保険に加入できないわけではないものの、できれば産後まで待って加入をするのがおすすめです。というのも、出産から1ヶ月が経過してからであれば、何ら問題なく保険の加入がスムーズにできるようになるためです。

また、産後すぐの赤ちゃんの頃からお子さんが小さなうちは母親やパートナーの方に万が一のことがあると、残された家族や子どもの生活費や教育費などに大きな負担がかかります。

そのため、死亡保障の金額はお子さんが小さなうちだけは、できるだけ多めに設定しておいた方が安心です。

またライフステージが変わる毎に見直して、成人に近づく頃にはまた保障を減らすなどしていくと、家計の負担も少なくなるでしょう。