緑内障の原因となる行動について

緑内障の原因とは

緑内障にかかってしまう原因は、いまだにこれといってはっきりとしたものは不明なのですが、緑内障はそもそも眼圧が高い状態となり、視神経が障害されることで発症してしまうことはわかっています。

そのため、眼圧が上がるような行動を起こすことで、緑内障にかかりやすくなってしまうと考えられるでしょう。

では、眼圧が上がってしまう行動とはどのようなものがあるのでしょうか。

眼圧を上昇させてしまう恐れのある行動

眼圧を上げてしまう可能性がある行動をいくつかまとめてみました。

これらの行動を普段から行っている方は、眼圧が高くなってしまい緑内障になってしまうおそれがあります。

また、眼圧が高くない場合でも、視神経がデリケートな方や視神経に毒性のある物質が存在している場合、また血流の量などによって緑内障になることもあります。

 

・いびき

 

いびきの中でも特に「睡眠時無呼吸症候群」など、睡眠時に息が止まることによって、脳や目への血流が悪くなり眼圧が上がりやすくなります。

 

・デスクワーク・スマホ

 

デスクワークやスマホ、PCを操作することで、下にうつむいた姿勢で長時間居続けることになります。この姿勢により肩から首、脳、目への血流が悪くなります。

・たばこ

たばこを吸うことで目の血管を収縮させる効果があり、目への栄養や血流が行き届かない状態になります。

スマホやゲームによるブルーライト

また、近年はスマホやゲームにはまる方が少なくありません。

特にスマホは、ブルーライトを多く発している機器であるため注意しなければなりません。

ブルーライトは、スマホやゲームなどで長時間見ることにより、眼精疲労が起こりやすくなります。

眼精疲労が起こると眼の中の血液を良くしようとするため、眼圧が高くなりやすくなると言われています。

そのため、目に悪影響を及ぼすスマホやゲームは適度に休憩をはさみながら、できるだけ目を休ませつつ楽しむようにしましょう。

ブルーライトカット眼鏡などやPCフィルターなどを使用することで、安心して使うこともできます。

打撲による緑内障も

このほかにも、強い衝撃による眼球打撲によって眼球内出血が起こり、緑内障を起こすケースも考えられます。

野球やゴルフなどをしていて、ボールが目に当たったなどといった場合に起きやすい症状です。

眼球内出血が起こった急性緑内障では、我慢できないような激しい痛みや視界のかすみが生じます。

そのまま放置していると、失明するおそれもありますので気を付けましょう。